英語はやはり常に磨いておいたほうがいいような気がする

とある外資系の企業に入社して約7ヶ月になります。
 
少しまえまで、英語は「読み」だけできれば十分で「 話す」「聞く」能力は必要ないだろう、 といった気持ちがありました。以前は英語で話す機会なんて実際ほとんどありませんでしたし。
 
しかし、最近心境に変化があって会話もできるようにしておいたほうが良いと考えるようになってきました。
 
いまの会社でエンジニアの採用面接に関わることがあるんですが、 採用の可否に「英語でのコミュニケーションがどのくらいできるのか」はかなり重要視されています。

日本語が話せないメンバーもいるので、まあ当然だと思います。
 
将来入りたい会社があったとき、 もしもその会社が外資系だったり多国籍な環境であればほぼ間違いなく英語のスキルも問われることになると思います。

正直な話、外資系は給与面での待遇が日系企業よりも魅力的なことが多いので、そのときが来る可能性は決して低くないと思うのですよね。


転職云々に限らず、いつ必要に迫られても対処できるように英語は常に磨いておいたほうがいいような気がします。言語の習得はとにかく時間が掛かる性質があるので必要になってから学ぶでは遅いわけですしおすし