大学(通信制)に入学して1ヶ月が経ちました

帝京大学理工学部情報科学科通信教育課程)に入学したのが2020年4月だったので、いつの間にか1ヶ月が経過していたことになります。
せっかくなので感じたことなど書いておこうと思います。

ちなみに僕は普段プログラマーとして働いているおじさん社会人です。


入学式が新型コロナウイルスの影響で中止になるという幕開けでした(もともと参加するつもりはなかったのでこれに関してはノーダメージだったわけですが)。
本来スクーリングが必須だった科目が動画で受講できるようになる等、大学関連へのコロナの影響はいまのところ自分にとっては都合が良い方向に動いています。

入学前には「難しすぎてついていけなかったらどうしよう」と心配していたんですが、
いくつか課題に取り組んでみた感触としては杞憂だったのかもしれません。

これまで全くと言っていいほど勉強してこなかった物理学に特に不安を感じていましたが、
必要とされる前提知識は三角関数などの簡単な数学くらいで、「テキストを理解するための知識がなくて詰み」のような事態に陥ることは(いまのところ)ありませんでした。
開講科目を眺める限り、2年目から地獄になりそうだなという予感があります。

あと「勉強のための時間が十分に作れるだろうか」といった不安もありましたが、
よくよく考えたらこれまでも単位のためでもないのにコンピュータやアルゴリズムを勉強したり(プログラマーならきっと誰でもやってますよね)、
微積分、線形代数なども雑に勉強したりしていたので生活に大きな変化は感じていません。

この記事を書いている今日はGW最終日で、このGWはほとんど課題をやっていましたが概ね楽しんで取り組むことができました。

プライベートでコードを書く量は圧倒的に減ってしまいましたが、それはまあ致し方ないですね。

まだ始まったばかりで見えてない部分もありそうなので、そのうちまた何か書こうと思います。


1年目が終わった感想

kenta-s.hatenadiary.jp